11月16~17日・23~24日(土・日)は【宮城県産カキ祭りPart2】開催!!

11月後半に入り、いよいよ宮城県産のカキの出荷が本格的になり身入りも良くなってまいりました。
今回も、前回に引き続き、当店外売り人気No.1の 松島産カキフライや人気No.2のカキグラタンをはじめ、バリエーション豊かな獲れたて新鮮カキ料理をご提供いたします!

カキグラタン、アヒージョで使用いたしますカキは、奥松島水産さんの当店「焼きがきハウス」で使用しておりますカキです。
こちら奥松島水産さんのカキは宮城県県北にある大崎平野を流れる鳴瀬川と吉田川という二本の一級河川が遠く船形連峰より注ぐミネラルやプランクトンが豊富に含まれた松島湾の海水で育ちます。
カキにとっては絶好の環境で大切に育てられています。その味わいの豊かさや質の高さなどから、松島湾産のカキを待ちわびているファンが全国にいるのです。
奥松島水産さんのカキは、種カキから商品になるまで丹精込めて育てあげられています 。
『しっかりと育て上げて一番良い状態でお客様に届けたい』初代から創業50年、この想いは三代目の阿部晃也専務にも受け継がれています。


▲奥松島産カキグラタン


▲奥松島産カキの炭焼きアヒージョ

一方、世界三大漁場の一つである三陸沖に面する宮城県。
中でも宮城県は日本有数の牡蠣の養殖場として知られており、県内のおよそ60ヶ所の浜で牡蠣の養殖がおこなわれてるといいます。
地域によって自然環境や養殖方法などが異なり、大きさや味にそれぞれ特徴がある宮城県産の牡蠣の中でも、大粒の身がひと際目を引く牡蠣が、気仙沼唐桑産の【もまれ牡蠣】です。
一般的な牡蠣の養殖の期間は1年半から2年程であるのに対し唐桑産の【もまれ牡蠣】は2年半から3年もの歳月をかけて 大切に育てられます。通常の牡蠣のおよそ2倍にあたる大きな殻に、ギッシリと詰まったふっくらした身は、旨みが凝縮された 濃厚な味わいです。【もまれ牡蠣】の美味しさの秘密は、手間ひまを惜しまない独自の育成方法にあると言われています。
今回【もまれ牡蠣】を提供していただく畠山政則さんはこの道40年というベテラン。【もまれ牡蠣】という名前の由来は、潮の流れに“もまれる”ことからきています。また、【もまれ牡蠣】は、じっくり丁寧に時間をかけ育て上げるのが特徴です。そうする事で、抜群の身入りの旨み豊かな牡蠣になります。
畠山さんが丹精込めて育て上げた【もまれ牡蠣】をご賞味いただきたいと思います。

【販売予定商品】

・松島産カキフライ
・奥松島産カキグラタン
・宮城産カキクリームコロッケ
・奥松島産カキの炭焼きアヒージョ
・奥松島産殻付きカキ焼き
・宮城県産殻付きカキ刺し
・三陸海鮮あら汁
※天候や仕入状況などにより、内容を若干変更する場合があります。

その他、毎日気仙沼より入荷いたします新鮮な魚貝類も、販売する予定です。

ぜひみなさまのお越しをお待ちしております!!

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